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【事実は小説よりも奇なり事件簿1】

あまりに天気がよいので仕事を中断。


明治の正規連ラウンディングに参加し、良い気晴らしになりました。


最近はもっぱら債権回収や慰謝料請求などの内容証明や刑事告訴がほとんどですが、県内だけでなく、東京、千葉、埼玉、茨城、三重など県外からの依頼があり、対応しています。


netflixの地面師に家族も自分も一時ハマったことがありましたが事実は小説よりも奇なり。


世の中には信じられないような事件がたくさんあることに、仕事を通じて改めて気が付かされます。


世のもめごとの大半は裁判には至らず、和解や示談、あるいは泣き寝入り。


とくに和解や示談のケースでは双方が公言しないという守秘義務が課されることから、表立ってニュースやドラマの題材になるような案件は本当に氷山の一角と言えます。


例えば、億単位の金品の奪い合い、あるいは遺言書をめぐる疑義、詐欺のような借用証などのほか、べたなのは商品を購入した、サービスを受けたお金を払わないでとんずら。


フジテレビの報道記者時代も社会部のサポートをしたときは、尾行、張り込み、隠し撮りなど探偵まがいのこともやらされました。


しかし、そんなのは今から思えば、まだまだ追及の手が甘かったと思います。


奥さんに浮気されたという方に、探偵社の作成した報告書を拝見させていただいたことがあります。

ラブホテルの出入りやてつなぎの写真を鮮明に撮影しているなど、その生生しさにどきっとさせられます。当時のフジテレビでもこんなに上手く隠し撮りができなかったのではと。


逃げ得は許さないと、職務上請求で転居先を追跡したり、法務局に履歴事項全部証明書を請求。あるいは市長時代は受けての側だった、市町村や都道府県などへの情報公開請求。


これらをフル活用して、お客様のお役に立てるよう日々取り組んでおります。


気を抜くと、仕事がどんどん溜まってゆきますし、自営業者は土曜日や日曜日も完全休業と行かないのですが、海に出るとアタマをリセットして、今日一日得した気がします。

♯行政書士

♯事件簿

♯長島法務コンサルティング行政書士事務所

♯長島一由

♯逗子海岸


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