FNNプライムオンライン(長野放送)
追記:TBSニュースDIGでも取り上げられました。
追記:地元紙にも順次掲載されています。
25日、長野県警察茅野警察署に対して、諏訪東部漁業組合長が漁業権侵害にもとづき茅野市長を刑事告訴し、正式に受理されました。今後、厳格な捜査のうえ、書類送検になる運びです。
組合としては川の側面工事は理解するが、川底までコンクリートにすると魚類の産卵場である田沢々川に魚類が棲息できなくなるため、それは止めて欲しいと懇願していたが茅野市が工事を強行した。
これに対して漁業権の侵害で組合が、茅野市長を刑事告訴して受理されたという話です(刑事告訴は受理されたら100%、書類送検されます)。
写真でみれば一目瞭然ですが、昨年11月時点の護岸工事前は魚類がたくさん棲息していた(上の写真)のに、本年3月の工事完了後、今月の調査では川の3面がコンクリート施行されてしまい、魚類が棲息できなくなった河川になってしまった(下の写真)ことがわかります。
上記、諏訪東部漁業組合から委任を受けて、刑事告訴状を作成するとともに、本日、プレスリースしましたのでお知らせいたします。
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